先日機会があって西陣に行き糸染めや、機織りの様子を見てまいりました。
京都は凛とした美しいものがたくさん。
なんとスバラシイ!その中から少々ご紹介。
糸染めは由緒ある町家の建物のなかでおこなわれておりました。
建物に入ると染料の独特の香りと、煮立った鎌からの蒸気で独特の雰囲気。
プロの仕事場に胸が踊ります。
とてもやさしそうな職人さんが染め方を丁寧にご説明くださいました。
ふと天井を見上げると色とりどりの絹糸が。
漆黒の梁にとても鮮やかでなんだかとても幸せな気持になりました。
あぁ日本人でよかったなぁ。
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